SKLO


コーヒーテーブル&チェア
1900年代初頭のウィーンでは、すでにカフェ文化が成熟
しており、カフェを通じて多くの文化、芸術が育まれまし
た。そんな香りを感じることができるカフェセットです。
アールヌーボー様式が、ドイツに渡り、オーストリアにて
完結するのですが、クリムトを中心としたウイーン工房が、
その中心を担っていました。名前こそアールヌーボー =
ユーゲントシュティール でしたが、もはやフランスのそれ
ではなく、ウィーン様式として進化した形なのです。
近代の家具様式のなかでも、特に個性的で気品漂う様式
だと思っています。モノトーンを多様したり、曲線と直線
のバランスが絶妙で、東洋趣味の取り入れ方も露骨では
なく、実に上品なのです。

※ ユーゲントシュティール様式
19世紀の末から20世紀の初めにかけて、現在のドイツ、
オーストリアで広がった芸術運動の傾向を指す。
アールヌーボーなどの影響を受けて、若い芸術家たちは、
植物の有機的曲線と直線や平面を強調した幾何学を融合させ
構造(実用性)と装飾(美しさ)の一致を目指し独自の様式を
生み出した。


condition : ★★★
material : wood / leather
size : ask
from : Austria

販売価格 226,800円(税込)
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